
キックボクササイズに興味はあるけど「怖い」「対人練習が不安」──そんなあなたへ。
つくばで“対人なし”のスタイルだから、ケガの心配なく、初心者でも安心してパンチ&キックが楽しめます。
運動が苦手でも大丈夫。理学療法士がやさしくサポートします。
「キックボクシングって怖くない?」と思っているあなたへ

キックボクシングやキックボクササイズに興味を持つきっかけは人それぞれです。
「ダイエットがなかなか続かない」「最近ストレスが溜まってイライラしがち」「体を動かして気分を変えたい」──
そんな思いから「ちょっとやってみようかな」と検索したことがある方も多いのではないでしょうか。
でもその一方で、「キックボクシングってなんか怖そう…」「自分にはハードルが高いのでは?」と感じていませんか?
それは自然なことです。なぜなら、SNSやテレビで目にするのは、プロの選手や激しい練習風景が多いから。
ここでは、その“不安”の正体をやさしく解きほぐしていきます。
生徒同士で打ち合うレッスンが不安な理由
多くのキックボクシングジムでは、生徒同士がミットを持ち合い、パンチやキックを打ち合う形式のレッスンを採用しています。
一見楽しそうに見えますが、実はここに「気を遣ってしまう」要素が隠れています。
- 「相手に強く当てすぎたらどうしよう」と遠慮してしまう
- 実力差があると、「自分が下手で迷惑かけてないかな」と申し訳ない気持ちになる
- 力加減が分からず、本気で打てない
- 打つのも持つのも慣れていないから緊張してしまう
本来は「ストレス発散のために始めたはず」なのに、いつのまにか“相手に合わせること”に神経を使ってしまい、自分に集中できないという状態になってしまうのです。
「うまくできないと恥ずかしい」そんな心配ありませんか?
さらに、ミット打ちや対人練習では、“人に見られている”感覚が強くなりがちです。
「フォームが変じゃないか」「思ったより当てられなかったらどうしよう」といった不安は、多くの人が感じるものです。
誰かに見られる状況では、ちょっとしたミスも気になり、「ちゃんとやらなきゃ」と思うほど、体が硬くなってしまいますよね。
こうした心配が、気軽に始めたい気持ちのブレーキになっている人も少なくありません。
実際に起きた“対人トラブル”のリアルな話
私自身もお客様からこんなお話を聞いたことがあります。
「対人形式のジムに行って、相手のパンチをミットで受けていたら、途中で頭がクラクラしてしまった」と。
打撃が直接当たったわけではなく、“受け止める側”としての衝撃や緊張から、そうした症状が出てしまったそうです。
もちろん全てのジムがそうではありませんが、「相手がいる」「力加減が分からない」という状況そのものが、体にも心にも負担になる場合があります。
こうした背景が、キックボクシングに興味があっても踏み出せない理由になっている人は、実はとても多いのです。
なぜ“対人あり”がハードルになるのか?|不安が生まれる3つの原因

ケガのリスクや“本気で打てない”心理的ブレーキ
対人スタイルのキックボクササイズでは、グローブ越しとはいえ「人に向かってパンチやキックを打つ」ことになります。
そうなると、心の中でこんな気持ちがよぎる方もいるのではないでしょうか?
- 「当たったらケガさせてしまうかも…」
- 「ちょっと強く打ったら相手に悪く思われないかな?」
- 「自分の加減で相手に不快な思いをさせたらどうしよう」
その結果、本来の動きや力を出せず、遠慮したフォームになってしまうことも少なくありません。
せっかく体を動かしているのに、スッキリしない…なんて本末転倒ですよね。
また、「打たれる側」になるときも、実は緊張します。
ミットを構えるタイミングや位置、力の受け止め方──これらは慣れが必要です。
慣れるまでの間は、受ける側も無意識に力が入り、ずっと身構えたままになってしまうというケースもあります。
相手に迷惑をかける・比べられる不安
キックボクササイズでは、お互いにミットを持ち合ったり、順番に動きを行ったりすることがあります。
こうした場面で、多くの方が感じやすいのが「自分のせいで相手に迷惑をかけていないか?」という気づかいです。
- 「動きが遅いからリズムを崩してないかな」
- 「ミットの位置がずれてて、相手がやりにくいかも」
- 「フォームが変で目立ってたらどうしよう」
グループ内での練習になると、周囲の動きも自然と目に入ります。
他の人と比べて自分が劣って見えたらどうしよう…と、不安になってしまう方もいるかもしれません。
キックボクササイズ本来の目的は「気持ちよく体を動かして、心も体もスッキリすること」。
それなのに、人に気を遣いすぎて疲れてしまっては、本末転倒ですよね。
運動経験の差がストレスになり、続けにくくなる
特に対人で行うグループレッスン形式のキックボクササイズでは、参加者同士のレベル差がどうしても出てしまいます。
- 周りの人がキビキビ動いていて焦ってしまう
- 自分のペースを乱されてついていけなくなる
- 「できない自分が目立ってるかも…」と感じてしまう
こうした不安が積み重なると、「やっぱり自分には向いていないかも」と思ってしまう方も少なくありません。
そして、まだ楽しさや効果を感じる前にやめてしまう──そんな“もったいない”離脱につながってしまうのです。
もちろん、私自身もグループレッスンの良さをよく知っています。
でも、対人でのレッスンでは、人との関わりが増えるぶん「不安」も同時に生まれやすいという現実もあるのです。
だから選ばれている“対人なし”キックボクササイズの魅力

サンドバッグやミットに打ち込むから安心・安全
対人練習ではなく、固定されたサンドバッグや、トレーナーが持つミットに打ち込むスタイルなので、「相手に当ててしまったらどうしよう…」という不安は一切ありません。
また、サンドバッグはしっかりと支えられていて、打撃を安全に吸収してくれる設計。
打ち方や姿勢も、理学療法士の資格を持つトレーナーが丁寧に指導するため、体を傷めることなく、正しいフォームで全身を使う感覚が自然と身についていきます。
人に気を遣わず、自分のペースで集中できる
サンドバッグを相手にすると、誰かとタイミングを合わせたり、遠慮したりする必要がありません。
動きがズレても、フォームがぎこちなくても大丈夫。自分だけのリズムで、自由にパンチやキックを出すことができます。
また、「今日はちょっと疲れているから軽めで…」という日も、気兼ねなくマイペースに動けるのが特徴です。
“自分の体と気持ちに向き合う時間”がつくれることこそ、キックボクササイズの本質的な価値かもしれません。
「本気で打てる」からこそ得られる爽快感
誰にも遠慮せず、本気でパンチやキックを打てたときのあの感覚──ちょっと想像してみてください。
日常ではなかなか味わえない、「思い切りぶつける」爽快感が、キックボクササイズにはあります。
- モヤモヤした気持ちがパンチと一緒に吹き飛んでいくような感覚
- 「今日もがんばった!」と思える達成感
- 呼吸が深くなって、気持ちも体もすっと軽くなる
運動が苦手だった方や、ジムが続かなかった方も、この「本気で打てるって気持ちいい!」という感覚をきっかけに、自然と続けられるようになったケースはとても多いです。
“ストレス発散”や“気分転換”の手段としてだけでなく、“自分を整える習慣”としてのキックボクササイズを、ぜひ一度体験してみてください。
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